先月の日曜日、近所の買い物先にセカンドバッグを忘れてきました。帰宅後しばらくしてから気付き、顔が真っ青になりました。財布やクレジットカード・免許証・保険証等が入っていたため、今後の対応を想像しただけで頭がクラクラしてきました。店の電話番号を調べるのももどかしく、半ば諦め気味でお店に行くと、な、なんと私のセカンドバッグが届けられていました。「感謝の気持ち、まんまんちゃんあん!」
まさかセカンドバッグを忘れるとはね…。たしかにおニューの背広の上着を電車の網棚に置き去りにしたりもしました。私の場合、手荷物1つだけならパーフェクト。しかし、2つ以上になると自信がありません(汗)。その時も購入したものを手にいそいそと帰宅したんだと思います。今後はその場を離れるときは、忘れ物がないか必ず確認、振り返ってもう一度確認を励行します!(怪しいもんだっ)
話は変わるようですが、以前お話しした(2024年3月号)「SGAの近い将来と遠い未来を語る会」はその後どうなっているか気に留めておられる方もいらっしゃるようなのでお話します。
第1回は立ち上げメンバーの私とSさんFさんの3人でモツ鍋屋に集合したことはお話しました。2回目以降は毎回違う2人のゲストを加え5人で開催し、先月8回目を終えました。ゲストの人選と店の選定は原則2人に任せていますが、当初は資産税部門と法人税部門から各1人ずつで所内の風通しを意識したものでした。
ある日突然、招待を受けたゲスト達は当日何を聞かせられるのか、語らせられるのか、会のスタート時は多少緊張気味。これを解きほぐし本音を語ってもらうのが我々ホスト3人の腕の見せ所。とは言っても、毎回同じ話では芸がないし、お互い聞き飽きるという点で意外と苦労しています。SGAスタッフには酒豪が多い(笑)ので、時間が経つにつれ、酒が進むにつれ、会の終り近くが一番本音が聞けます。とは言うものの、我々もゲスト以上に酒が回っていたりするので、語られた本音をどこまで受け止められているのやら…(苦笑)。
5時間近くになった回もありましたので、長くとも3時間程度で切り上げるようにしています。また、居酒屋でフランクに語り合うというコンセプトから徐々にグルメを追求するようにもなってきたので、これも反省し、原点に戻るようにします(笑)。
区切りの12回目まであと4回。「永遠のSGA」を目指し、さらに有意義な会にしていきます!